2025年02月になり、今更ながら『CANON EOS 90D』を購入しました。レンズキットなので『EF-S18-135 IS USM』も手に入れました。
EOS 90D は2019月09月発売で、2024年10月には製造終了になっているキヤノンの最後期のAPS-C一眼レフカメラです。製造が終了して半年が経過し、今買っておかないと手に入らなくなる可能性が高いので買いました。
私がカメラを始めたのは2021年からなので、まだ日は浅く、一眼レフに対する執着は強くないのですが、一眼レフとミラーレスどちらが好きかと聞かれたら一眼レフです。
所持している『EOS Kiss X9i』を非常に気に入って愛用しており、これを最後の一眼レフとして使い続けることも考えていました。
しかし、店頭で何度も触って確かめた展示品のEOS 90Dの感覚が忘れられず、製造終了後もEOS 90Dの販売価格や販売店舗の在庫状況をチェックし続けていました。
そして、とある販売店で在庫処分価格として少しだけ安くなったEOS 90Dを見つけて購入してしまいました。
EOS 90Dはキヤノンの一眼レフ最終形態と言って過言では無いでしょう。もちろん最強の最終形態はフルサイズ機の『EOS 1DX MarkIII』ですが、私には手が出せる価格帯ではありません。今後も手を出すことは無いでしょう。
EOS 90Dを最後の一眼レフとして大切に使っていこうと思っています。